携帯電話は着信音とともに成長してきたと言っても過言ではないでしょう。

着メロと共に進化した携帯電話

auが着うたのサービス開始をしたのは2002年でした。
大きな広告塔が渋谷に現れ、世界初の着うたアーティストとなったCHEMISTRYとかわいらしいりすのキャラクターのリスモくんが、たくさんの雑誌やメディアで取り上げられました。
大々的に始まった着うたも、すぐに大きな難関に遮られました。

 

難関は二つ。
一つはデータ量の問題です。
携帯電話本体には限られた容量しかなく、着うたは100キロバイトから400キロバイトを使用するためすぐに容量がいっぱいになってしまい、音楽配信サイトからのダウンロード数も伸び悩みを始めました。
二つ目はパケット料金の問題です。
着うたをダウンロードする際のパケット料金はご存知でしょうか。
着うたは平均約128キロバイト、着うたフルになると1楽曲となりますのでその何倍もになります。
携帯電話各社でパケット料金は違うものの、平均すると1パケットが0.3円となり、1パケットは128バイトなので、128キロバイトの着うたをダウンロードするためにかかるパケット料金は300円となります。
料金を支払い着うたをダウンロードしても更にパケット料金がかかり安心してダウンロードすることが出来ない、そのような状況となりました。

 

そのような難関も乗り越えることが出来ました。
外部メモリーが発売され、携帯電話本体の容量に関係なく保存できる容量を増やすことが出来るようになりました。
パケット定額制が始まり、パケット料金を気にすることなくダウンロードが出来るようになりました。

 

このようにして、携帯電話は着メロとともに成長してきたと言っても過言ではないでしょう。

 


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