演歌界のアマデウス 天童よしみ

天童よしみ

「天童」という芸名は、歌がとても上手かったことから「天から授かった童」という意味で付けられました。
つまり神様から才能をもらった子、神様に愛されている子ですね。

 

天童よしみは1972年に、15歳で歌手デビューしました。
しかし期待されてデビューしたものの現実は厳しく、長い下積み時代を過ごします。
2011年のシングル「パンの耳」。
このタイトルもすごいですが、歌詞も切なくなります。
なかなか成功できず、スナックを何軒も回って歌っていた時代を題材にしています。
スナックのマスターからもらった、油で揚げて砂糖をまぶしてあるパンの耳。
それを公園のベンチで独りで食べながら「必ずスターになってやる」と誓います。

 

1986年に「道頓堀人情」(とんぼりにんじょう)をリリースした時は、日本全国のほとんどの都道府県を回るキャンペーンを展開しました。
地道な活動が実を結び、この曲は時間をかけて知名度を上げていきました。
パンの耳を食べていた女の子は、ついにブレイクのきっかけをつかみます。

 

その後1996年にリリースされた「珍島物語」は130万枚ものセールスに到達し、天童よしみの初めてのミリオンセラーとなりました。
NHK紅白歌合戦には1997年からは欠かさず出場しており、今や欠かせないアーティストになっています。
そのうち3回はトリも務めました。

 

トップアーティストとなった今でも、自分の出た番組やコンサート映像などをチェックし研究を怠りません。
「最新曲☆全曲取り放題」では大ヒット曲「珍島物語」の着メロが配信されています。


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